PCに詳しい直人君につきあってもらって、PCを買いに行く。そして、とうとうMac
を購入。ものすごく快適。
写真を仕事としてもやっていく以上、もはやデジタル写真はきちんと勉強
しなければやっていけない時代になってしまった。
私はアナログ写真が好きで、今まで仕事では依頼があればデジタルで撮影を
してきたけど、どうしてもデジタル写真が好きになれなかった。
でも、この日、直人君とアナログとデジタルの写真について色々な話を
して、かなり考えが変わった。
直人君は、少し前に出た「コマーシャルフォト」のレタッチャーTOP50人に
選ばれてたくらい、デジタル写真の真ん中で仕事をしてる人だ。
その直人君にデジタルとアナログのそれぞれいいと思う点を聞いた。
そして思ったのは、どちらも写真を撮るということに変わりはないということ。
そしてデジタル撮影はフィルム撮影に比べて気持ち的に軽い感じに
なりがちだけど、気合いは同じように臨もうと思った。
その一方で、作品写真はやはりこれからもずっとアナログ写真にこだわっていこう。